【デレステ】センター効果「デュエット」性能・使い方・編成方法
限定SSRが持つセンター効果「キュートデュエット」「クールデュエット」「パッションデュエット」はどういう性能なのか、どう編成すれば良いのかを解説します。
特定のアピール値2つを100%アップする効果で、総合アピール値が高くなります。デュエット持ちアイドルの特技は、こちらも強力な「ミューチャル」。かなり高いスコアを期待できる有力なセンター効果です。
「センター効果」とは
まずはじめに「センター効果」とは、ユニットを組むとき、真ん中に配置すると発動するスキルのことです。つまり基本的には1ユニットにつき、発動するセンター効果は1つ。（センター効果「シンデレラブレス」を除く）
ユニットのアピール値を上げる、特技発動率アップ、LIVEクリア時の報酬が増える、などの効果があります。
「デュエット」の効果
デュエットは以下の3種類。それぞれアップするアピール値が異なります。
※○○にはキュート/クール/パッションのいずれかが入ります。
○○デュエット（ボイス&ステップ）
○○アイドルのみ編成時、○○楽曲で全員のボーカル&ダンスアピール値100%アップ
○○デュエット（ステップ&メイク）
○○アイドルのみ編成時、○○楽曲で全員のダンス&ビジュアルアピール値100%アップ
○○デュエット（メイク&ボイス）
○○アイドルのみ編成時、○○楽曲で全員のビジュアル&ボーカルアピール値100%アップ
「デュエット」の活用方法
「ユニットに編成するアイドルを1つの属性で揃えなければいけない」「特定の属性楽曲でしか発動しない」という制限はありますが、アピール値が大きく上がります。プリンセスやユニゾンの上位互換のようなセンター効果です。
特化ステータスを2つ併せ持つのも特徴。他のスキルはボーカル・ダンス・ビジュアルいずれかのみで揃えるのが定石ですが、デュエットは特化ステータスが2つになるためアイドル選びが少しゆるくなっています。
例えば「ボイス&ステップ」の場合は、ボーカル特化・ダンス特化どちらのアイドルでもユニットのアピール値が高くなります。よりスコアを詰めていく場合は、2番目に高いステータスもデュエットの特化と合っているかをチェックしましょう。
「デュエット」の編成例
| ［ココロ・イルミネーション］島村卯月（センター） | ミューチャル | 9秒中 |
| ［とこしえの想い］小日向美穂 | オルタネイト | 9秒中 |
| ［スウィートハートロマンス］五十嵐響子 | キュートアンサンブル | 9秒高 |
| ［あこがれのプリンセス］古賀小春 | コンセントレーション | 7秒高 |
| ［夢色クローバー］緒方智絵里 | COMBOボーナス | 7秒中 |
| ［ココロ・イルミネーション］島村卯月（ゲスト） |
センターとゲストには同じデュエットを選択します。
デュエットアイドルの特技「ミューチャル」の効果は、LIVE中に発動した最も高いCOMBOボーナス効果を極大アップ・スコアアップ20%ダウン。「オルタネイト」と全く逆の効果です。ミューチャル・オルタネイトを同じ秒数で揃えて編成し、お互いの20%ダウン効果を打ち消し合いましょう。
ミューチャル・オルタネイトはコピー元となるCOMBOボーナス・スコアアップ系のアイドルが必要です。COMBOボーナス、コンセントレーションが理想的ですが、いなければコーディネイト、オールラウンドなどで代用しても良いです。
MASTER+楽曲ではコンセントレーションをスライドアクトにした方が、高いスコアを出せることもあります。
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